クライアンテリング

雑談のネタ

「商品を軸とした話はできるのに、プライベートな話ができない」

という悩みは多いものです。

例えばアパレル販売員さんであれば、ファッションについてとても深い知識を持っていて、

他ブランドについても興味を持ってたくさん見ているからよく知っている、そしてお客様との会話もファッションを軸とした話であればかなり深く盛り上がることができる、という方は多いかもしれません。

ラグジュアリーブランドで働く方も、他ブランドの知識も含めて常に情報を取りに行っていると思うので、お客様のバッグや靴に気づけて「〇〇のバッグ、とても素敵ですね!」なんてお声をかけたりすることもあるかもしれません。

ただ、日々何気なく過ごしている生活の中にも、そのような話題のヒントはたくさんあると思っています。

自分が扱う専門のものでなくても、最近流行っているモノやコトについても「ミーハーみたい・・・」と敬遠せずにまずは興味を持って知ってみることが大事だと思うんです。

例えばBTS。

韓流とか、K-POPとか、よくわからないんだよねー

何がいいんだろうねー

とすぐに敬遠せず、まずは見てみる。

何が人気の理由なんだろう。

どこに人々は惹かれてこんなに人気があるんだろう。

と、なんでかな、というところからまずは興味を持って見てみる、聞いてみる。

流行っているのには理由があり、多くのお客様が好きだったり興味がある可能性が高いはずなので、何かのきっかけでお客様と話せる話題が1つずつ増えていくものです。

あれ?お客様、もしかしてそのキーホルダーBTSのものですか?

お好きなんですか?

今、とっても人気なんですよね!

私も実はあまり興味がなかったのですが、先日、ちょっとYOUTUBEとかで見ていたらやっぱりかっこいいですよね。

誰が好きなんですか?

というように、きっと話題は盛り上がるはずです。

もしかしたら、そこから韓国系のファッションや、メーク、ヘアスタイル、海外旅行の話に広げながら商品やサービスに繋げてご紹介できるかもしれません。

これはあくまでも1つの例ですが、こんな風に雑談から商品やサービスの紹介にも繋げていけますし、何よりお客様と商品軸以外の話で盛り上がったりできると、あなた自身の印象がお客様に残ります。

そんなことを意識して、日々のニュースや話題になっていることに目を向けてみると接客の幅がぐんと広がると思います。

子供達から日々聞きなれない言葉を聞くたびに、それは何?と聞いたり、調べてみたり。

販売員を離れた今も、日々の何気ない生活の中から常に話のネタを探しています。笑

獨協大学外国語学部英語科卒業。 2001年、ルイ・ヴィトンジャパン株式会社 入社。 2019年にトップパフォーマー兼スペシャリストに認定。 全国1500名の販売員中、数名のみのタイトル兼任タイトル者として活躍。 LEATHER GOODSのEXPERTはもちろん、SHOES EXPERT、FRAGRANCE SPECIALISTを経験し、2015年にはW&J、LEATHER GOODS、SHOESの3カテゴリーのEXPERT基準を達成し表彰。 約150名の顧客を保有。顧客保有数全国1位になり、日々アポイントが絶えずご来店いただいてきた経験から、これからの時代に、よりお客様に長きに渡ってリピートしてくださるお客様を作ることができる販売員さんを育てたいという思いから、2020年2月末、ルイ・ヴィトンジャパンを退社。『永久リピート顧客の作り方』オンライン講義公開。

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